高齢者快適生活つくり研究会

「こうれい研」のみなさまとバリアフリー環境をチェック
(2007.10.7)

 

誰でも快適に移動できるバリアフリー環境が整っているだろうか?。福岡市の西鉄天神大牟田線福岡(天神)駅から太宰府市の九州国立博物館までを杖や車いすで移動し、街全体のバリアフリー状況をチェック、その結果の報告や意見交換をするシンポジウムを「太宰府館」で行いました。

午前中は約30人の参加者(会員・障害者)で、鉄道、道路、施設の3班に分かれ、約2時間かけて、天神福岡駅から博物館までにある施設の入り口や階段、電車の乗り降りやトイレの設備などをチェック。



私は電車グループを担当
ソラリアステージのエレベーターホールから2Fへ
2F(電車のりば)フロア案内板
見やすい位置に設置してある。
障害者割引の切符を券売機で
車いす改札口(90cm)
駅構内車いすトイレ
簡易スロープ(三つ折)300kgの重量に耐えます
ホームと車両の段差
簡易スロープ設置
駅員が必ず付くようになっています
女性とは限りません(^^♪
二日市駅高架橋エレベーター
太宰府のホーム(勾配が大きい)


詳細:スライドショー


お世話になっています。<m(__)m>
こうれい研へリンク

「※注」
このページは私の報告であり、
独自で制作しています

こうれい研 報告HP
“ユニバーサルなまち”ができたら


太宰府館での午後からの意見交換会







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