誰でも快適に移動できるバリアフリー環境が整っているだろうか?。福岡市の西鉄天神大牟田線福岡(天神)駅から太宰府市の九州国立博物館までを杖や車いすで移動し、街全体のバリアフリー状況をチェック、その結果の報告や意見交換をするシンポジウムを「太宰府館」で行いました。
午前中は約30人の参加者(会員・障害者)で、鉄道、道路、施設の3班に分かれ、約2時間かけて、天神福岡駅から博物館までにある施設の入り口や階段、電車の乗り降りやトイレの設備などをチェック。
|
|
|
|
|
|
私は電車グループを担当
ソラリアステージのエレベーターホールから2Fへ
|
2F(電車のりば)フロア案内板
見やすい位置に設置してある。
|
|
|
障害者割引の切符を券売機で
|
車いす改札口(90cm)
|
|
|
駅構内車いすトイレ
|
簡易スロープ(三つ折)300kgの重量に耐えます
|
|
|
ホームと車両の段差
|
簡易スロープ設置
|
|
|
駅員が必ず付くようになっています
|
女性とは限りません(^^♪
|
|
|
二日市駅高架橋エレベーター
|
太宰府のホーム(勾配が大きい)
|
|
|
|
太宰府館での午後からの意見交換会
|
|
|