普通使用しているタイヤは中にチューブが入っており これに空気を入れて使用します。 クッションも良く、軽い。 ノーパンクタイヤは全体(全部)ゴムで出来 ており空気を入れる必要が無い。 しかし、空気入のタイヤに比べ3倍ほどの重量、回すのに2倍、3倍の 腕の力が必要だ。長距離走行には適してない。 私はこのタイヤを残存機能維持と筋力アップの リハビリ(トレーニング)用に5年ほど前から使用 歩道などが清掃され、パンクの原因となる物がなければ 普通のタイヤで常時走行できるのだが 残念ながら歩道は車いすにとっては
|
『福岡型福祉社会』のための環境づくり指針 |
【指針の位置付け】 福岡市は21世紀を展望した新しい基本構想の中で「自立し優しさを共有する 市民の都市」を都市像の一つと掲げ、「市民一人ひとりが、あたたかないたわ りや支え合いの心を共有する市民の都市づくり」を目指している。 このような都市づくりを進めていくためには高齢者や障害者など社会生活を 営む上でハンディキャップをもつ人々を含めて、すべての市民が誇りと 生き甲斐を持って生活できる社会システムや施設づくりなど を整備していくことが大切である。 |
|
|
膨大な血税で埋め立てられた地域 です。 景観を重視したカラーブロックが 敷きこまれた歩道は完成当時は綺 麗で良かった。今は醜い! 徐々に捲り上がり、歩道は車いす には障壁となった。 ここはIT産業の集積地として、 期待され、大手企業を誘致、販売 されたが・・ほとんどの企業の敷 地半分は当初の使用目的とは違っ た駐車場(経営)と化しています。 バブル崩壊を理由に?? | |
| |
ここもその埋め立てられた住宅地。 右には外資系のホテル、左手には 公団の高層住宅街。 博物館から延びているこの歩道、 側溝幅が70cm、右アスファルト部 が幅85cmです。 前方に捨てられた水槽と横勾配、 そして、住宅地から歩道へはみ出 しての駐車で車いすは車道を通る ことに・・・・!!? この歩道の先には「障害者福祉プ ラザ」もあり、設計者の思想が理 解できません。2004.3.9記 | |
♪あなたな〜ら どうする 通るの 通らないの〜♪ 狭い道路を歩車道に段差で区分け した人に優しくない見本です。 車いすで行けると思いますか? 通れませんでしたね! 危険だが車道を通らなければなり ません。段差を設けずに線引きで 良いのでは・・電動車いす事故の 要因の一つです。 | |
車道は離合ができないほど狭い 歩道はを嵩上げしてある。 手前左の排水溝蓋のスリットが 大きく前輪が落ちて危険! それよりもこの歩道は幅が狭く (85cm)元々、車いすでは通れ ない。 ここも線引きでよいのでは・・ ←クリックすると完成後の詳細 が見れます。 残念!転倒しそうです | |
ここも上と同じですね! 設計者(行政)はどうしても段差 を造りたいのですね。 歩車道を段差で区分けしても、車 は堂々と駐車しています。 有っても無くてもいいのでは・・ 車いすは無い方が安心して通るこ とができるのですけど! 何故でしょうね。 理解・認識に欠けてます。 | |
どこを通ろうかな?? | |
この歩道は多くの切り下げがあり 歩道は波打っています。また、N TT・九電さんの電柱が障壁(バ リア)となり車いすは通れません。 右下手前もマンションからの切り 下げで横勾配が急です。 これでは転倒しますね! このような歩道は皆様の身近にた くさんあります・ 問題意識を持たぬが故に見過ごさ れているのです。 | |
|
このような歩道は何処にでも見受けられます 行政・市民のみなさまの理解が・・・ 草香江1丁目5 2006.4.21 撮影
|
この歩道、赤線は雨水などを車道 側へ流す勾配が設けてあります。 黄線は左に車庫がある為、切り下 げがプラス・・・ただでさえ、横 勾配で車いすは通り辛いのにこの 切り下げで車道へ車いすは転んで 行き落ちます。 高速道出入り口なのでスピードを 出した車がたくさん通過します。 危険箇所の一つです。 | |
このような歩道はいたる所に見られますね! 自転車置き場となって視覚障害者・車いす利用者は通り難い状態となっております。 コンピュターエンジニアのエリート集団が勤める企業の集積地です。 最高学府を出た方々のモラルは・・・ | |
施工業者の理解・認識不足あるいは設計者のミス? 危険な歩道です。わざわざグレーチィング(蓋)をここへ持ってこなくていいのだか。 | |
2009.3.19撮影
|
2009.3.19撮影
|
←こんな状況になります キャスター(前輪)がグレーチィング(蓋)の隙間に落ちて転倒の危険があります。 | |
最近はこのように改良されてきました。 でも、まだまだ少ないですね | |
|
2009.3.19更新
|
| ||||||||||
ブロック(高さ15cm)で仕切られています。 このブロックが意外にもバリアとなるのです。 それは 歩道の幅員は1mほどです。 ここに、ビン・缶の欠片、犬の糞、生ゴミ、バイク・自転車等の 障害物があれば、これらを避けて通過することができず、 後戻りするしかありません。 よって、 市内には多くのこのような歩道の存在が推測できます 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 車道側へ傾斜が大きく、車いすは車道へ傾き、 リム(タイヤの外側に取り付けられた漕ぐ為の金属の輪) を離せば車道へ転がる。(体験済み) クリックで拡大します(2023.10.17UP) (画像はブログから) 転倒などの危険箇所の歩道事例
|