南当仁小学校に福祉体験学習(出前福祉)
平成8年11月2日
南当仁小学校 3年生に出前をする。
今日は一日雨。
前回の民生員の出前のように雨の中を擬似体験させるわけにもいかないので
体育館で体験してもらうことにした。
まず、それぞれの担当者がアイマスクや点字製作・車いす操作を説明
その後に擬似体験に入る。
マットや跳び箱などで擬似障害物をつくり、段差や勾配のある道路に見立てた。
半分は遊びのようなものであったが少しは理解してもらったようだ。
実際の歩車道の体験とは違うので、怖さはあまり感じなかったことでしょう。
以下児童の感想
「アイマスクを付けての歩行は大変難しかった」
「車いすを介助してみて、段差のあるところは大変だった」
「障害物のある狭いところを通るときは難しかった」
「面白かった」
など、など。
車いす操作図【】 次を