平成13年(2001) |
スロープは手動で運転手さんが 席を離れ出し入れするので皆様 の理解が必要に!・・ 少しばかり、時間がかかります が、ご辛抱願いたいのです。 これを我々は 「心のバリアフリー」と言っています。 | |
フロント上部に 行く先・系統番号・車いすマーク |
●西鉄テレホンセンター(バスダイヤ確認用) | ||
福 岡 | 092−733‐3333 |
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北九州 | 093−551−1181 |
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久留米 | 0942−33−2231 |
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筑 豊 | 0948−25−0445 |
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JRへの車いす対応型トイレ要求を棄却 東京地裁判決 東京都内の下半身まひの男性(66)が車両に車いす対応型の トイレが未設置なのは違憲として、JR東日本などに同型トイレの設置などを求 めた訴訟で、東京地裁の佃浩一裁判長は二十三日、「旅行する自由は、積極的に 車いす対応トイレの設置を要求する法的根拠にはならない」と訴えを棄却する判 決を言い渡した。 判決によると、男性はJR東日本の小海線(小渕沢−小諸)と五能線(川部−東能代) を利用した旅行を計画。昨年八月に五能線に乗車したが、車いす利用者が使える トイレがなく、苦痛を強いられ、小海線の旅行を断念した。 男性は、百十万円の損害賠償も求めたが、佃裁判長は「旅行の自由は生存 に不可欠とまではいえず、JR側に障害者を排除する故意は認められない」など と述べた。